思いの大切さ
このゴールデンウィークは今まで読めずに重ねていた20冊ほどの本をじっくり読みました。
その中ですごく心に残った言葉。
人間は行きづまるということは絶対にない。
行きづまるというのは、自分が “行きづまった”と
思うだけのことである。
松下 幸之助
つまり、各人の“思い”によって受け取り方はどのようにでも変わります。
心理学の本では“ビリーフ”と言ったりしますね。
ちょうど同時に読んでいた「斉藤ひとりの道は開ける」にも、
大事なのは「思い」なんだ。できるとか、できないじゃない。
何をやりたいか。何をしたいと思うか。
そこに、すべての出発点があるのだ。
と書いてありました。若干ニュアンスは違うけれど、思いの大切さは一緒ですよね。
やれると思う。楽しいと思う。幸せと思う。… …
前向きな思いからスタートしましょう。